新型コロナウイルスに関して

*本ページに掲載している内容は、2022.09.01時点の情報です。

新型コロナウイルス感染症の規制が緩和されている傾向にあるとはいえ、実際に留学を検討中の方におかれましては、とても不安な思いをなさっている方が多いことと存じます。

ファウンデーション・コースの開催地(英国ウェールズ地方バンガー市)には、常駐の日本人スタッフもおり、皆さんが安全で充実したコースを受講できるようサポートをしております。国によって違いはありますが、各大学は対面実施を基本としながらも、状況に応じてオンライン授業も引き続き提供するなど柔軟に対応しており、皆さんが充実した大学生活を送る基盤が整っています。

ご不明な点やご相談等ありましたら、どうか遠慮なくお問合せくださいませ。


                   ファウンデーション・コース教員より    

政府の感染予防措置・方針に従い、皆さんの安全を最優先に、コースを問題なく修了できるよう、万全の対策をとっています

新型コロナウイルスへの向き合い方は、国・個人によって異なりますが、日本と英国の状況を考慮しながら、皆さんの不安や心配を少しでも軽減し、コースを問題なく修了できるよう、万全の対策をとっています。対面授業を実施しており、FC中はホストファミリーとの暮らし、学部進級後は寮の仲間やフラットメイトとの生活から、英語・異文化に十分触れられる環境を整えています!


 

   大学学部へ留学中の 
 有山由佳梨さんより       

1年生の時(2020 年度)はオンライン授業でしたが、2年生の2021年度以降は全て対面で行われています。

最近では、コロナの規制も緩和されたこともあり、デンマークやイギリス、またアイルランド国内でも旅行に行くようになりました。

フラットメイトとお互いの国の料理を作って食べたり、外食をしたりもしています。

2022年の夏休みは、日本に帰ってきてインターンシップ(週4)をしたり、運転免許をとったり、日本の友達や家族との時間を過ごしたりしています。

(2022年8月にお伺いした内容です。)
Trinity College, University of Dublin, Business, Economics and Social Studies 在籍


 

     大学学部へ留学中の 
 川村まゆさんより      

2020年度は全ての授業がオンラインになり、2021年9月からはほとんどの授業が対面となりました。2022年の9月からは全ての授業が対面で実施されます。

バンガー大学には200以上のソサイエティやクラブ(日本でいうサークル活動)があり、他の留学生と交流できる場があります。参加しているジャパニーズソサイエティでは、2022年の3月にコロナに関するすべての規制が撤廃されたため、9月からは以前のように、週に1回集まって食事会やクイズ大会などが開催される予定です。また、インターナショナルソサイエティの企画を通して、旅行に行ったこともあるのですが、参加者全員(10人)が別の国出身で、初対面でもすぐに仲良くなれ、居心地の良い楽しい旅ができました。普段はあまり話せない留学生ならではの悩みなども話すこともでき、旅行から帰ってきた後も、定期的に会っています。

9月から3年生になり、大学としては最終学年になります。コロナも相まって予期しない出来事もあった大学生活ですが、それを超えるような素晴らしい経験ができて、実力も自信もつきました。大学院にも行きたいと思っているので、この自信と経験を糧に、より一層成長できたらと思います。この9月からはインターナショナルソサイエティーの幹事もやりますし、コロナの規制もなくなったので、より豊かな大学生活を送れるのではないかと思います。

(2022年8月にお伺いした内容です。)
Bangor University, Social Policy/History在籍


 

新型コロナウイルスとどのように付き合っていくか。

閉塞的にならず、現在の環境で自分には何ができるか、を考えて動き出す方も増えてきている今、

3年後、4年後の未来像を想像してみてください

将来のために行動をはじめる学生のため、

スタッフ一丸となってサポートします!

英国、アイルランド、米国大学正規入学