海外大学卒業後の進路・仕事の実例


有山 由佳梨さん

卒業大学: Trinity College, University of Dublin(2024年卒)
(ダブリン大学トリニティ・カレッジ)

専攻: Business Economics and Social Studies(BESS)
(経済やビジネスを中心に、社会の仕組みや課題について幅広く学ぶ学部)

現在の勤務先:外資系投資銀行

 

Q1|現在、どのような分野でお仕事をしていますか
A| 企業や個人のお金のやり取りを支える金融の会社です。

Q2|現在のお仕事の内容について教えてください
A| 企業の支払いや資金管理が、国をまたいでも安定して行われるよう、 グローバルにサポートする仕事をしています。

Q3|海外大学で、特に印象に残っている学びや経験を教えてください

A| 海外大学で特に印象に残っているのは、 日常生活から課外活動まで、常に多様な価値観に触れながら挑戦し続ける環境に 身を置けたことです。

ソサエティ活動を通して、国籍やバックグラウンドの異なる学生と出会い、 意見交換をする機会が多くありました。授業外でも社会問題や将来のキャリアについて 活発な議論が行われ、考え方の違いを前向きに受け止める姿勢が身についたと感じています。

また、起業家向けのイベントに参加し、同級生とハッカソンに挑戦した経験も とても印象に残っています。

補足|ソサエティ活動とは
大学内で行われている課外活動のことです。 興味・関心のあるテーマごとに学生が集まり、イベントの企画や交流、学びの活動を行います。

補足|ハッカソンとは
限られた時間の中でチームを組み、社会の課題について話し合い、 アイデアや解決策を考えて発表するイベントです。

社会課題を「どのようにビジネスとして解決できるか」という視点で議論を重ねる中で、 課題を実行可能な形に落とし込む発想力や、 チームで協力して成果を出す姿勢を身につけることができました。

多様な人との出会いを通して、 物事を一つの正解で捉えず、自分自身の考えや価値観と向き合う力も養われたと感じています。

有山さん大学での活動写真

Q4|海外大学で身についたと感じる力や、考え方の変化について教えてください

A| 最も身についたと感じる力は、 GRIT(やり抜く力)です。

留学当初は、英語力や授業の進め方、課題の量などの違いに戸惑い、 自分の未熟さを強く感じる場面が多くありました。

その中で、 一度で完璧を目指すのではなく、弱点と向き合い、改善を積み重ねる姿勢 が身についたと感じています。

Q5|現在のお仕事で、海外大学での経験が役立っていると感じる点を教えてください

A| 英語力に加えて、 精神的な強さや自己管理能力が、 現在の仕事に大きく活きていると感じています。

複数の案件が同時に進行する場面でも、 仕事の本質を見極め、優先順位を考えながら行動する力は、 海外大学での学びを通して身についたものだと感じています。

ダブリン 大自然の中で

この卒業生が伝えたいこと:
海外大学での経験は、英語力だけでなく、 自分で考え、行動し、困難な状況でもやり抜く力を育ててくれました。

※現在の勤務先・活動内容は、インタビュー実施時点(2026年3月)の情報です。

英国、アイルランド、米国大学正規入学