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出身高校:アレセイア湘南高等学校(神奈川) ※本ページの内容(プロフィール、インタビュー)は、インタビュー実施当時の状況に基づいており、その後の変化や現在の状況が反映されていない場合があります。 |
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〈留学前〉 Q. 海外の大学に進学した理由をお教えください。 A. 高校に指定校推薦制度があり、海外の大学が身近にありました。 |
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Q. IFUをどのようにして知りましたか?IFUを通じて留学することに決めた理由を教えてください。 A. 高校との協定がありました。高校1年生のときに、IFUを通じて高校のカリキュラムに入っていたバンガー大学の短期語学研修に参加したので、初めての土地ではなく安心感がありました。 |
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Q. IFUを通じて留学して良かったと思う点を教えてください。 A. ファウンデーション・コースを卒業して大学学部に進級してからも、サポートをしていただいていることです。 |
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Q. バンガー大学を希望した理由。また、その大学を選んで良かったと思う点を教えてください。 A. 初めはダブリン大学トリニティで社会学を勉強したいと思っていましたが、心理学にも興味を持ち、ダブルメジャーで両方学べるバンガー大学にしました。安全性も考え、田舎のバンガー大学を選びました。バンガーでのファウンデーション・コースに通い土地勘がついたので、買い物や生活にはあまり困っていません。 |
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〈ファウンデーション・コースについて〉 Q. ファウンデーション・コースで1年勉強してよかったと思うことは何ですか。 A. 大学学部に進学してからもファウンデーション・コースの友達と交流があるので心強いです。 |
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Q. ファウンデーション・コースで学んだ内容で、特に大学学部に入ってから役立ったことは何ですか?(どういう授業が役に立ちましたか?) A. ライティング、ノートテイキング、スペシャルサブジェクト(専門教科)です。ファウンデーション・コースは少人数でしたので、丁寧に教えてくださり、大変役立っています。大学学部に入ってからの授業では、ファウンデーションで学んだ内容も出てきたりするので、焦ることなく授業を受けることができています。 |
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Q. ファウンデーション・コース中の過ごし方を教えてください。 A. 朝9時に始まり、みっちりと授業があります。お昼は簡単にサラダを作ったりして食べていました。週末や休みは、Llandudnoに住んでいたので街に出たり、ホストファミリーと出かけたり、友達に会ったり、料理をしたりして過ごしていました。通学のバスの中では、毎日BBCラジオを聴きリスニング力を高めていました。ホストマザー、ファーザー共に先生をしておられたせいか、宿題でわからない箇所があるとサポートしてくれたり、約2500文字のプロジェクトワークに取り組む際には色々意見を頂いたりし、助かりました。ただ、金曜日は勉強はしないと決め、ホストファミリーとの時間を大切にしていました。 |
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〈大学学部進級後について〉 Q. 大学の授業があるときの平日の過ごし方、休日の過ごしかたを教えてください。 A. オンラインに上がるパワーポイントで復習や課題をしています。また、テニスサークルに入っているので放課後はテニスをして、ジムに通っています。大学寮のキッチンやバーで友達と過ごすことも多いです。ストレス発散にもなるので料理を楽しんでいます。テニスサークルは部員たちは試合に向けて毎日のように活動しており、それに加え週1回ソーシャルパーティをしているので、本当に私生活は充実していて楽しいのですが、勉強に遅れをとるといけないので、時には断る勇気も必要かな……と思っています。 |
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Q. 滞在方法について教えてください。 A. 大学寮です。 |
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Q. 海外の大学ならでは……と思ったエピソードがあれば教えてください。 A. フラットメイトが男女混合なのは海外ならではだと思います。ご飯も自分が食べたいものを好きな時間に食べています。所属サークルのみんなでクラブに行くこともあります。それでもレクチャーは真面目に受けて課題をこなしています。 |
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〈留学全般について〉 Q. 留学経験で得たものは何ですか? A. 助けてくれる人は沢山いますが、基本的に自分のことは自分でやらなければならないので、留学前よりは自立できていると思います。一緒に寮生活をしている学生たちや、テニスサークルの仲間たちは男女混合で色々な国籍ですので、いろんな意見を持った人たちに出会えます。 |
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Q. 留学先で大変だったことは何ですか? A. 初めは食生活が変わり健康面で苦労しました。イギリスは日本と比べ寒いので、慣れるまで時間がかかりました。コミュニケーションのもどかしさもまだあります。 |
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Q. 英語力に関する不安はいつごろどのように克服しましたか? A. 語学力は日本の大学受験用のテキストや単語帳でつくと思います。TED Talksを見たり、通学時間にPodcastのBBCラジオを聴いたりしています。まだまだ英語は勉強中です。 |
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Q. 経済面(留学費用)に関して、奨学金制度などを使っていましたか? A. 奨学金制度は使っていませんが、食費で週に80ポンドほどと決めています。日本の大学生とくらべ外食や遠くに行くことも少ないですし、周囲の学生たちはファッションや持ち物には余り関心がないので、そういう面でお金はあまりかからないと思います。 |
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〈その他〉 Q. 海外の大学進学を考えている、または迷っている高校生へのメッセージをお願いします。 A. 留学してよかったことは、日本とイギリスに自分の居場所ができることです。日本に戻ったら家族と友達、沢山の大切な人がいて、イギリスに来てもホストファミリーと友達、先生方がいます。こちらの大学に来ている学生は、遊びながらも勉強を真面目にしているので刺激を受けています。留学をしたからこそ得られたものだと思います。留学というと「海外での生活への憧れや、楽しそう、かっこいいから行ってみたい」と思われるかもしれません。私も、留学している先輩たちのSNSなどを見て、そのような憧れをもっていました。実際は、イギリス人と同じレベルで勉強しなければならず本当に大変で、また生活面で解決すべきことも多く、食事についても自分で準備しなければならず、かっこいいだけではありません。実際に留学を経験してみないとわからないことばかりで、新しいことに日々挑戦していくのは大変なことも多いですが、それ以上のものが得られると思います。私は今がとても充実しています。また、自分への自信に繋がります。留学したからこそ、イギリスと日本の両方のいいところが見えるようになりました。10代のうちにそのような経験ができるのはとても幸せなことだと思います。 |
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〈就職活動について〉 Q. いつごろから、どのような形で就職活動を始めましたか? A. 大学2年生の夏休みに、日本で開催された海外大学生向けのキャリアフォーラムに参加し、複数回の面接やテストを経て内定をいただきました。 |
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Q. 日本企業は英語を使って仕事をできる人材として、海外大学卒業生の採用に積極的だといわれていますが、就職活動中、それを感じましたか?また、どんなときにそれを感じましたか?エピソードなどあれば教えてください。また、英語力以外で評価されていると感じた点があれば、具体的に教えてください。 A. 企業によって求められる語学力は異なると感じました。サービス業の面接では英語で自己紹介を求められたこともあり、英語力が評価対象の一つであることを実感しました。一方で、日本企業で働く上では、日本語で円滑にコミュニケーションが取れることに加え、ビジネスレベルの英語を併せ持つことが重要だと感じました。最初から英語を流暢に使いこなせるわけではありませんでしたが、大学生活では自分の考えを相手に伝えることが求められる環境でした。そうした経験を通じて、言語に関わらず相手に分かりやすく自分の意見を表現する力が培われ、自身の強みになっていたと思います。 |
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Q. 大学を卒業されてから現在に至るまでのお仕事の様子を簡単に教えてください。 A. 金融機関に営業職として約3年勤務した後に独立し、現在は心理カウンセリング業務に従事しています。 ※2016年のインタビュー内容をもとに、2026年に実施した追加インタビューを反映させ、内容を更新しています。 |