学生の声: その他の大学

Trinity Foundation Programme はダブリン大学トリニティカレッジ、セント・アンドリュース大学、バンガー大学、グリーンビル大学、西イングランド大学、デ・モントフォート大学の6大学直属機関ですので、これら6大学の専門課程に進級することが前提となります。

しかし、学生さんの勉強したい専門課程が上記大学に無い場合等、特別な事情のある場合は、相談の上、適切な進路指導を行っています。

岩田 秋穂さん

「大学での様子」

出身高校:アレセイア湘南高等学校(神奈川)
出身大学/学部:英国立アべリストウィス大学 / 国際政治学
就職先:エンターテイメント関係

〈留学前〉
Q. 海外の大学に進学した理由を教えてください。
A.国際政治に興味があり、日本を取り巻く国際環境を外の視点から学んでみたかったからです。
Q. IFUをどのようにして知りましたか?IFUを通じて留学することに決めた理由を教えてください。
A.出身校であるアレセイア湘南高等学校が、IFUと提携していたため、高校を通じて知り、指定校推薦試験を受験しました。
Q. IFUを通じて留学して良かったと思う点を教えてください。
A.
日本人に特化したケア/サポートをしてくれる点です。
例えば、日本人特有の心配事や、日本人が躓きがちな英語学習のサポートなど、手厚くしていただきました。
また、安心して留学のスタートを切れたことです。
〈ファウンデーション・コースについて〉
Q. ファウンデーション・コースで勉強して良かったと思うことは何ですか?
A. 先生がアカデミックに特化した英語を教えてくれるところです。特に大学学部に入ってから必要なスキルに注力して学ぶことができたので、学部で学びたいことがあるのに英語力やスキルが全然足りずに楽しめないということにはなりませんでした。
Q. ファウンデーション・コースで学んだ内容で、特に大学学部に入ってから役立ったことは何ですか?
A.アカデミックライティングが役に立ちました。英国の大学では、ほとんどの課題が論文形式のため、徹底して文章構成やボキャブラリーのトレーニングができたことがとても役立ちました。
Q. ファウンデーション・コース中の過ごし方を教えてください。もしくは、ファウンデーション・コース中のホームステイはいかがでしたか?
A.日中は学校へ通って、帰宅してから夕食をホストファミリーと取った後は、ホストファミリーと一緒にイギリスのテレビをたくさん見ました。なかなか聞き取ることが難しく、字幕を出してもらいながら一緒に見たり、何が起こったか分からなかったら質問をして教えてもらったりしました。私としては楽しくて見ていただけですが、結果的にリスニングとリーディングの訓練になったので良かったなと思います。付き合ってくれたホストファミリーにも感謝です。
〈留学全般について〉
Q.留学経験で得たものは何ですか?
A.英語力だけでなく、コミュニケーションスキルが上がったと思います。日本人同士で、日本語で話していると、言葉にしなくてもなんとなく意図が伝わることがあるのですが、異文化で第二言語でのコミュニケーションとなると、自分の伝えたいことを明確に言語化する必要があります。留学期間中にその癖がついたことで、日本に戻って仕事をしていると特に評価されるポイントになったと思います。

Q. 留学先で大変だったことは何ですか?
A. 大学学部に入ってからのことですが、日本人がいるかもわからないアべリストウィス大学にひとりで入学したため、ファウンデーション・コースで学んでいたとき(ファウンデーション・コースでは日本人のクラスメートがいました)との安心感のギャップに苦戦しました。結果的に友人づてで日本人留学生の仲間と知り合えたのですが、振り返ると当初の不安な気持ちと、自力で頼れる人を見つけた経験は、人生でもなかなか味わえないものだったなと感じています。

Q. 留学の経験を今後どのように活かしていきたいと思いますか?
A. 英語力を活かして、日本にとらわれずやりたいことをやれるようになっていきたいです。

Q. 留学となると、語学力がネックになる人が多いようです。英語力に関する不安はどのように克服しましたか?
A.電子辞書やスマートフォンがある時代だったので、あまり不安はありませんでした。
留学してみると、英語を話さないと生活ができないので、必然的に英語力や臨機応変な対応力も上がります。そのため、個人的には留学してから英語力を磨いてやる!くらいの勢いでいいと思っています。もちろん勉強は必要ですが、日本で勉強するよりも思い切って飛び込んでみた方が身に着く速度が速いです。
Q. 経済面(留学費用)に関して、奨学金制度などを使っていましたか?
A.
大学が給付する(返済不要の)留学生向けの奨学金をいただきました。IFUの提携大学には給付型の奨学金制度があるので、トライしてみる価値はあると思います。
また、私自身を含め、周囲ではアルバイトをする学生もいました。
〈就職活動について〉
Q. いつごろから、どのような形で就職活動を始めましたか?
A. 卒業して、日本に帰ってきてから始めました。本腰をいれたのは遅めでしたが、在学中に就職支援企業が海外大学の留学生向けに実施している、キャリア相談会に参加したりもしました。そこで、今勤めているグループ会社での就職経験のある人に話を聞けたのが大きかったです。

Q. 日本企業は英語を使って仕事をできる人材として、海外大学卒業生の採用に積極的だといわれていますが、就職活動中、それを感じましたか?また、どんなときにそれを感じましたか?
A.やはりTOEICのスコアは助けになったと思います。
就活中はあまり感じませんでしたが、実際に働いてみて、英語の使える人材は貴重だなと痛感する日々です。
Q.英語力以外で評価されていると感じた点があれば、具体的に教えてください。
A.コミュニケーション能力や、積極性でしょうか。異国の地で、ほぼ自力でなんとか生活して卒業できたことで、自分で思っている以上にガッツが養われたみたいです。
〈その他〉
Q. 現在、どこで、どのような仕事をしていますか?留学経験が現在の仕事にどのように活かされていますか?
A. ゲーム会社で、日本のコンテンツを世界に発信するための仕事をしています。英語力はもちろん、上述したようなコミュニケーション力や積極性も活きていると思います。
Q. 海外の大学進学を考えている、または迷っている高校生へのメッセージをお願いします。
A.楽しいですよ!

<2022年インタビュー>

英国、アイルランド、米国大学正規入学