プログラム・授業について

大学への正規留学生は通常、学部進級認定前の1年間、現地で教養課程(ファウンデーションコース)を履修します。その期間で、専門課程において成功する為に必要とされる基礎専門科目の履行や種々の学習技術の取得及び英語力の強化を図ります。

大学の専門課程では、英語を母国語とする学生達と同条件のもとで学位取得をしなければなりません。トリニティ・ファウンデーション・プログラム(Trinity Foundation Programme) のシラバスはこのことを前提としており、大学から与えられたシラバスに基づいて、基礎専門科目(2~4科目)を取り入れながら構成されています。

ファウンデーションコースの内容は大学によって多少異なります。以下はダブリン大学トリニティカレッジの例です。

 Term 1  9月~12月

英語の強化に重点をおいたカリキュラム。課題がほぼ毎日課されます。毎ターム、2,500 wordsのプロジェクトが課されます。

プロジェクト・論文・課題提出に備えるためのコンピューター・レッスンもあります。

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 Trinity Foundation Programmeは英国・北ウェールズのバンガー市で実施します。滞在中は日本人受入れ経験豊富で、当プログラムの主旨を理解し協力的な家庭にホームステイします。

授業カリキュラムでの英語力強化だけでなく、ファミリーの中で家族の一人として生活することで、リスニング力および会話力を1年間で飛躍的にアップさせることができるとともに、積極的にコミュニケーションをとろうとする態度と自立心を養うことが出来ます。

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 Term 2  12月~3月上旬

 当コースで指定されたスペシャルサブジェクトの履修を開始し、アカデミック・イングリッシュに焦点をあてます。

専門課程にて必要なスキルを学びます。プレゼンテーションは毎週行われ、観衆前で論理的にスピーチをする力を養います。
ノートテイキングでは、講義中に無駄なく要点をまとめる、ノートのとり方を学びます。

専門課程に入ると、提出物・試験はほぼエッセイ形式になるため、それに備えて正しいエッセイの書き方を徹底的に学びます。定期的に課題を提出します。

冬休み(12月中旬~1月上旬)をはさみますが、英語力の低下を避けるため、日本への帰国は認められておりません。*スペシャル・サブジェクト:専門的な勉強で、その年により開講される科目は異なりますが、ビジネススタディ、歴史、社会学、数学など。

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 Term 3 3月~6月

 今までに学んできたことの総まとめとなります。

アカデミック・イングリッシュに重点を置いたプログラムが継続され、更に難度の高い課題が与えられます。

タームの最後に最終試験が行われます。プログラム修了後クロージングセレモニーが行われます。

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*最長11カ月滞在可能なビザを取得して、渡英します。

*ターム3終了後、スペシャル・プログラムを実施します。スペシャル・プログラムでは、生活環境を変えることから自立した精神を養成します。今までの学生は国内旅行をしたり、当方で指定したボランティアワークに参加しています。(費用は自己負担となります。)

*英語力によっては、補習授業を受講していただく場合もございます。別途費用が必要になります。

大学別ファウンデーションコースの概要 (PDF)

 

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